カテゴリー: Mac

Macbook Pro 2代目 環境構築 その1

アプリのインストール Microsoft EdgeMicrosoft Office 365Visual Studio CodeOneDriveGoogle バックアップと同期Adobe Creative Cloud ( Photoshop, Illustrator, XD )FileZillaGIMPXcodeiTermChatworkSlackHomebrewnvm Homebrew /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"...

続きを読む

Macbook Pro 2代目購入

2019年に買ったMacbook Proが調子悪くなってきて、代替を考えていたところ、ついに根を上げてしまい、初期化せざるを得なくなってしまった。 初期化はできたものの、OSの再セットアップができる気配がなかったので、急遽予定を前倒しして購入。 M1 Macbook Pro の メモリ16GB、SSD 1TBのモデルにした。ストレージももう一段階余裕を見たいところだったが、+1TBで44,000円アップはなかなか痛いし、それならAppleCare+をつけ、すぐに店頭で受け取れるモデルを選ぶことにした。 そもそもが128GBのストレージで運用していたわけだし、OneDrive...

続きを読む

MacBook Air & Pro マスターブック2014

これは、MacBookシリーズを買った当初に購入した本。 結局は、ちゃんと読むわけでもなく、「使って覚えた」感があるので、改めて見返してみると、気づいてなかったテクニックもあるかも。 MacBook Air & Proマスターブック 2014 OS X Mavericks対応版

続きを読む

OneDriveからDropBoxに乗り換え

タイトルの通りなんだが、今まで手を出していなかった、DropBoxを使い始めることにした。 事務所でWindows、自宅&出先でMacbook Proという組み合わせで使ってるので、ファイルを共有できるクラウドストレージは生命線なんだが、やっぱりOneDriveとMacの相性があまり良くなく、使い勝手がよろしくないので、決断した次第。 もっとも、書類のたぐいはWord&Excelがメインなので、Office365は先月継続したばかり。 Macbook Proのストレージ容量をケチらなければ、OneDriveもそれなりに使えたんだろうが、Mac系統のストレージって高いしね・・・ DropBox...

続きを読む

事務所NASとMBP連携

これまでは、OneDriveに格納している重要なデータをMBPで使う際には、弐号機にワンクッション噛ませた上でアクセスしており、そこまで不便は無いのだが、弐号機は実質OneDriveとの連携用でしか使っておらず、外付けHDDと変わらない。 まあ、それを承知で環境を作ったのだが、外付け用のSSDもある程度価格がこなれてきたので、そっちに移行するのもアリかと思いだしている。 しかしながら、OneDriveのMac版クライアントは外付けドライブをローカルの保存先には指定できず、ファイルオンデマンド機能もバグってるので、あまり使いたくない。 それならばってことで、事務所で使ってるSy...

続きを読む

WordPress on Docker

Docker を使って、MBPの中にWordpress環境を作ってみたのでメモ。 1.フォルダ構成 wp-site └┬─ docker-compose.yaml ├ config │  └ php.ini # アップロード上限の設定変更 ├ data  # MySQLのデータ ├ wp  # wordpressのコンテナ用 │  └ Dockerfile └ wp-content  #WPのテーマ等 開発するテーマファイルのソースをここに。 2.Wordpressのコンテナ用Dockerfile FROM wordpress RUN apt-get update ...

続きを読む

MBPに入ってるプログラミング言語

既にX Codeを入れてしまった後なので、X Codeと一緒に入ってしまったモノもあるかもしれないが、現状のMBPに入ってるプログラミング言語絡みのいろいろを整理してみる。 「主要なプログラミング言語」かどうかは、TOIBE index を参照してみた。上位20位に入ってるもの、その他聞いたことがあったり、老舗だったりする言語もピックアップしてみた。 こうやって見ると、Macには相当いろんなプログラミング言語の開発環境が入れられるというのがわかった。 Bash(シェル) $ bash --version GNU bash, version 3.2.57(1)-rele...

続きを読む

【検証】複数のLaravel環境作ってみた(Homesteadで)

「Homestead 使ってるから、composer が必要」 という、私にとっては謎理論が本当なのかどうか検証してみる。確かにLaravel Homestead の公式らしきサイトには、【複数プロジェクトならcomposer使ってね」という説明があるが、やっぱり腑に落ちない。 「Homestead Vagrant Box」も所詮は、ひな形ファイル一式でしか無いし、Homestead自体のただのファイルの集合体をgitから落としてきただけ。 論より証拠。とりあえず試してみる。 1.Homestead の vagrant box をダウンロード $ vagrant box ...

続きを読む

MBP に Laravel環境を作る(Laravel Homestead使用)

参考サイト https://qiita.com/7968/items/97dd634608f37892b18a 1.VirtualBox のインストール 公式サイトからダウンロードして、インストール。 インストールしたら、仮想マシンの置き場所をGUIから変更する。(環境設定>一般) 2.Vagrant のインストール 公式サイトからダウンロードして、インストール。 環境変数「VAGRANT_HOME」にvagrant box の置き場所を指定する。 vi ~/.bash_profile ---- export VAGRANT_HOME=/(box...

続きを読む

MBP に Laravel環境を作る(Laradock使用)

はじめに Laravelの環境を作る場合、以下の方法がある。 公式サイトの情報を元に、開発機にcomposerで環境を作る。 VirtualBox + Vagrant + Homestead + Composer で仮想環境を作る。 Docker + Laradock で仮想環境を作る。 できるだけ、実機の環境はいじりたくないので、仮想環境を作ってみる。2のほうが情報が多そうだが、Dockerは既に入れているので、3で試してみる。3のほうが、実機のディスク容量は食わなそうだし。 参考サイト https://liginc.co.jp/364089 ...

続きを読む

Docker on MBP

結局、案件自体は見送りになってしまったのだが、Laravelの環境を作る(正確には作ろうとしたが上手く行かず)機会があり、WindowsやLinuxで悪戦苦闘していた。 単にLaravelの実行環境作るだけならそこまで苦労することもなかったんだろうけど、既に稼働中のサイトの開発環境でVirtualBox + Vagrant + Homestead + Composerという、ほぼ初見の組み合わせ。 一応、Gitでソース一式+VagrantFileが上がっていて、GitのReadmeに手順も書いてあったから楽勝・・・と思いきや、手順がちょっと意味不明。 なんで仮想環境使ってるの...

続きを読む

備忘録 Macbook Pro 環境構築7

Macで開発している際に、確認のためにいちいちFTPで上げるのってそこそこ面倒くさい。一応、自由に使えるレンタルサーバーを借りているとはいえ、いちいちディレクトリ切ったりしないといけないし、FTPのソフトも立ち上げておかないといけない。 そこで、MacにはApacheが最初から入っているので、それを使ってみる。 とはいえ、手順は驚くほど簡単。 $ sudo apachectl start 以上。 だが、このままだと、ドキュメントルートがデフォルトのまま。設定ファイルを開いて、ドキュメントルートの場所を確認する。 ...

続きを読む

備忘録 MacBook Pro 環境構築6

2019.02.24 開発環境セットアップ 今回は、Visual Studio CodeでSASSをコンパイルする環境を作る。 参照:https://arrown-blog.com/scss-begin-with-visualstudiocode/ 1.Node.js Homebrewのインストール Nodebrewのインストール Node.jsのインストール Homebrewはインストール済みなので、Nodebrewのインストールから。下記のコマンドで、Nodebrewのインストールから、Node.jsの最...

続きを読む

Thunderbird卒業

仕事場のWindowsでも、メールソフトはThunderbirdを長年使ってきたし、旧MBAでもずっとメールソフトとして使ってたのは、Thunderbird。 しかし、MBPに買い替え、旧MBPからプロファイルを移行して使っていたら、数週間もたたないうちに、ものすごく動作が重くなってしまった。 索引用DBの削除等も試してみたが、効果なし。 ということで、他の軽快なメールソフトを探してみたところ、Mac標準のメールソフトが軽快ということに落ち着きそうだ。 Mac購入当初は、フォルダ作って振り分けができなさそう・・・とかいう理由でThun...

続きを読む

備忘録 MacBook Pro 環境構築5

2019.02.11 開発環境セットアップ 1.Homebrew 開発絡みでいろいろなものをインストールするのに使うということで、セットアップ。いわゆる、Mac用のパッケージマネージャー。 公式サイト:https://brew.sh/index_ja インストールは下記のコマンドだけ。 /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" 途中で、一度パスワードの入...

続きを読む

OneDriveの謎仕様?

多少ハマった結果、なんとかOneDriveの『ファイルオンデマンド機能』が使えるようになったので、MBP側では全部根こそぎ、右クリック→「空き容量を増やす」にしてやった。 ・・・のだが、「このMacについて」>「ストレージ」で表示される空き容量は増えたように見える。 しかし、「管理」で各ディレクトリの容量を見てみると、相変わらず「OneDrive」は容量が減らず。 減るどころか、メイン機の方で、OneDrive内に大量のデータを追加したあとで、再度「このMacについて」>「ストレージ」>「管理」で見たところ、OneDriveの容量が...

続きを読む

備忘録 MacBook Pro 環境構築4

2019.02.02 各種インストール 1.Xcode App Storeから。 インストールすると、Git等をコマンドラインで使うためのコマンドラインツールもインストールされる。 2.Sourcetree(Gitクライアントソフト) https://ja.atlassian.com/software/sourcetree ダウンロードしてきた.zipファイルを解凍し、アプリケーションにドラッグ。初回起動時には下記のような画面になる。 フリーで使えるようだが、最初にBitbuc...

続きを読む

備忘録 MacBook Pro 環境構築3

2019.1.28〜31 クラウド関係 1.Googleドライブ ソース関係をGoogleドライブに放り込んでいて、容量の割にファイル数が多いせいか、同期にものすごく時間がかかる。 80,000弱ファイルがあって、途中にスリープが入ったこともあり、28日から同期開始したのが全部終わったのは31日。 これは、真面目にGitHubかAzure DevOpsの導入を考えるか・・・ 2.OneDrive こいつが、この度MacBook Proに買い替えた最大のきっかけ。macOS Mojaveにしないと使えない、フ...

続きを読む

備忘録 MacBook Pro 環境構築2

2019.01.28 各種インストール 1.Google日本語入力 https://www.google.co.jp/ime/ 2.Google Chrome https://www.google.com/intl/ja_ALL/chrome/ 3.アンチウイルスソフト https://www.avira.com/ja/download/product/avira-free-antivirus-for-mac 4.Firefox https://www.mozilla.org/j...

続きを読む

MacBook Air 下取り下準備

下記URL参考 https://support.apple.com/ja-jp/HT201065 1.バックアップ取得 TimeMachineでHDDにバックアップ 2.iTunesからサインアウト メニューバー>アカウント>認証>このコンピューターの認証を解除 3.iCloudからサインアウト Appleメニュー>「システム環境設定」>「iCloud」>「サインアウト」 この操作をすると、「Macを探す」もオフになる。 念の為、下記URLからデバイスを確認し、残っ...

続きを読む