カテゴリー: 新書、文庫

みんなのあるあるプロ野球シリーズ

こういうのも好きなジャンル。作者がTwitterで募集したという、クスッと笑えるあるあるネタ満載のシリーズ。 ちなみに作者のカネシゲタカシ氏は、テレ朝系の「サタデーステーション」の「ニュースのあや」コーナーでのイラストを手掛けている方。 みんなの あるあるプロ野球 みんなの あるあるプロ野球 グランドスラム みんなの あるあるプロ野球DX みんなの あるあるプロ野球 GOGO! みんなの あるあるプロ野球~極~

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鉄道カレンダー 全国とことん楽しむ行動案内12ヶ月 (講談社+α新書)

私は、この手の鉄道系の書籍にも目がない。乗り鉄ではあるが、「読み鉄」という言い方も出来るんじゃなかろうか。 どちらかといえば、批評・評論系の著作が多い川島令三氏であるが、この本は多少一般受けも考えられている。 鉄道カレンダー 全国とことん楽しむ行動案内12ヶ月 (講談社 α新書)

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ビジネスチャンス発見の技術 (岩波アクティブ新書)

いつ買ったかわからない本だが、随分と「積ん読」状態で放置していた本。 フリーランスやってる以上、ビジネスチャンスなんて「こんなんいくらあってもいいですからね」である。 2004年初版と古い本ではあるが、ちゃんと読んでおきたい本。 ビジネスチャンス発見の技術 (岩波アクティブ新書)

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大切なことは60字で書ける (新潮新書)

2005年初版なので、15年前の本になる。 60字という短い文章の中にエッセンスを詰め込む文章力を養うためのエッセンスが解説されている本。 ライターやってるわけではないが、こうやってブログ書いてるものとしては、参考にしたい本だ。 大切なことは60字で書ける (新潮新書)

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読書と社会科学 (岩波新書)

おそらく、読書習慣をつけようと思ってた次期に、斎藤孝先生の「読書力」と同じ時期に買った本。 文章が講義調で話し言葉の文章だったので、読み進めやすいと思ったら、ところがどっこい、学者さんの講義をそのまま文字に起こしたようなものなので、イマイチ内容が入って来なかった。 読書力を磨いてリベンジしたいような本。 読書と社会科学 (岩波新書)

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ビジュアル マーケティングの基本(日経文庫)

これもいつ買ったのやら・・・初版が1994年と非常に古い本なので、ひょっとしたら学生時代だったかも・・・ デジタル時代に必要となるマーケティング手法は当然あるし、それには対応していない本だが、最新以外の知識を学ぶには良いかも。 ビジュアル マーケティングの基本 (日経文庫)

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ビジュアル 経営の基本(日経文庫)

これもいつ買ったのやら・・・初版が1994年と非常に古い本なので、ひょっとしたら学生時代だったかも・・・ 経営手法だって、流行り廃りもあるわけだが、教養としての「経営学」という観点ならば、さほど基本は変わって無いと思うので、わかりやすくまとめられているこの本も良いかもしれない。 ビジュアル 経営の基本 (日経文庫)

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銀行の知識<新版> (日経文庫)

なんで買ったのか覚えてない本だが・・・ 銀行の業務についての概要を学べる本。 昔いた会社で一応金融系システムのセクションにいたから、それで買ったんだっけか・・・ 1992年初版と相当古く、amazonでも流石に扱いがないようだ。

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パター練習帳 これで「絶対感覚パット」が身につく(PHP研究所)

プロゴルファーの田原紘さんが書かれた本。私が覚えているのは、岡本綾子プロのゴルフ番組で解説をされていたような気がするが・・・随分前なので定かじゃない。 レッスンプロとしても有名だが、全豪シニアオープン優勝などのツアーでの実績もある方。 2000年初版と相当古い本ではあるが、パターの基本技術ってそんなに変わってないと思うので、まだまだ参考にできる本ではなかろうか。 最近はパットに悩みがちだし・・・読んでみるか。 パター練習帳?これで、「絶対感覚パット」が身につく (ゴルフ練習帳)

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いつまでもデブと思うなよ(新潮新書)

アニメ・ゲーム制作の「ガイナックス」の創業メンバーである、岡田斗司夫氏のダイエット本。 いわゆる「レコーディングダイエット」という手法について、著者の実体験をもとに書かれている。 こういうのは流行り廃りがあるので、最近はあまりもてはやされている手法ではないと思うが、とにかく食事内容を記録に残せ、という手法なので、必須アイテムが入手困難になってしまう心配はない。 この手法に加えて、担当スタッフへのメールでの逐次報告が加わったものが、〇〇ザップ…では無かろうか。かつて関西ローカルでやってたTVのダイエット企画とか、某バンドの歌で、メールで報告がいる、って情報を知った程度だけど。...

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読書力(岩波新書)

情報系番組のコメンテーターなどでも活躍されている、齋藤孝先生の本。 読書で活字に触れ続ける大切さがよく分かるし、取っ掛かりになりそうな、おすすめ本も提示してくれている。 この本自体は2002年初版と古い本ではあるが、読書習慣をつける、読書力をつける一助としては、まだまだ役に立つ本ではなかろうか。 そういう私も最近は活字にあまり触れてないので、もう一度読んで見ようと思っているところ。 読書力 (岩波新書)

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【蔵書】最長片道切符の旅(新潮文庫)

乗り鉄のバイブル。 この宮脇先生の旅で通った路線も廃止されてしまったところがあり、現在は鉄道でたどることは出来ない。 最長片道切符の旅 (新潮文庫) あと、この旅の取材メモを書籍化したものもある。 「最長片道切符の旅」取材ノート (新潮文庫)

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