枚方国際ゴルフクラブ@2022.5.29

この日は、ホームコースの月例競技。5月の末ではあるが、枚方界隈は真夏日予報で、スタート時間も遅かったので、暑さにかなり体力を持っていかれた。

流石にこれではラウンド後に練習する体力は残っていない・・・

1. 目標に何打足りなかったか?

この日はパーが4つ、ダボ以上が5つ、ビッグナンバーは2番と11番の2回という結果で、目標からすると、5打余分にたたいてしまったことになる。

パーを4つ取れている、ということは86までは行ける余地があった訳だが、OBが3発あったし、OKパットを外すと言ったやらかしもあった。

前半はアプローチもイマイチだったので、長いパットをなんとか2パットで収める展開が多く、そのおかげでなんとか大崩れはせずにすんだ・・・言った感じ。

パターに関しては、ラウンド前のロングパット練習のおかげ。

2. 足りなかった打数はどこから捻出できたか?

1番 504Y Par5(6打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 4打目の40Yのアプローチオーバー
  • ティーショットのひっかけ

ティーショットの引っ掛けは仕方ないとしても、その後をうまく繋いで残り40Yまで来たものの、アプローチがオーバー。その後をうまく対処して寄せワンのボギーとはしたが、反省点は残る。

3打目の時点で残り200Yほどだったので、グリーンのすぐ手前までと欲張った結果、中途半端な距離を残してしまったのが失敗だったか。

2番 370Y Par4(7打3パット

楽に修正できた1打
  • お先にの距離を外して3パット
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(3I)でチョロ

ここは普段の白ティーよりもだいぶ奥からのスタート。とはいえ、ウッド禁止ホールなので3Iでのティーショットとなる。

見事にチョロってしまい、2打目はレイアップ。3打目でショートアイアンで狙ったがうまくヒットせず、警戒していた右バンカー。

バンカーからは無事に出せたが、1パット圏内には乗らず。

という流れで、ダボまでは仕方ないとしても、最後に1mも無いパットをお先に行って外すオチ。ちょっと慎重さが欠けていた。

3番 138Y Par3(3打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

2段グリーンの奥のピンだったので、7Iをチョイス。うまくヒットして、ピン右奥にオン。無難にパーでまとめることが出来た。

4番 505Y Par5(7打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 3打目ショートアイアンでチョロ
  • 4打目のアプローチでハーフトップのオーバー

やっとこさ、ティーショットがFWに収まって、ショートアイアンでパーオンが狙えるところまで行ったものの、そこからトップが続き、奥のバンカーから5オンがやっと。

5番 350Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ここはひっかけてOBすることが多いホールなので、左を警戒していたら、右に抜け気味でちょっと肝を冷やす展開。

パーオンは逃したものの、花道近辺には行ったので、そこからボギーオンして2パットのボギーで収めた。

6番 300Y Par4(4打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ティーショットはやや引っ掛け気味だったものの、ショートアイアンでグリーンを狙えるところまでは持って行けた。

そこからグリーンを狙って、手前ギリギリに着弾。オンはしなかったものの、カラーに数センチはみ出ただけなので、なんとかカラーからパター2回でパーゲット。

7番 431Y Par4(6打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 3打目ウェッジでシャンク

ここは距離があってボギーでも十分なホールなので、ティーショット・2打目ともにイマイチではあったものの、OBやトラブルになっていなければ及第点。で、2打で残り80Y弱まで持ってきたまでは良かったが、そこからウエッジで思い切りシャンク。

力んだ感じではなく、振り遅れのような状態で、忘れた頃に出てくるようなミスだった。

防球ネットのおかげでOBとはならなかったが、バンカー越えの激ムズアプローチが残ってしまい、上手く打てはしたがグリーンの端にギリギリ4オン。

8番 170Y Par3(4打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ティーショットはうまくヒットしなかったものの、左ピンに対して、右手前バンカーのさらに手前に止まったので、余裕を持ってアプローチできるライに収まってくれた。

ただ、アプローチでキックが悪く、パーを狙うには厳しい位置に2オン。

どう見ても、傾斜とは逆にキックしたように見えたのだが・・・バンカーからの小石でもあったのか、ボールマークでもあったのか・・・

9番 355Y Par4(4打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ここもティーショットは完全に芯を外し、ハーフトップのような感じだったが、運良くカート道を駆け上がり、結果的にはそこそこのショットを打ったのと同じような位置。

2打目もショートアイアンの距離だったのでパーオン狙い。

結果カラーに外したが、そこからパター3回でボギー。

前半のアウトは、ボギーオンも出来ないホールが多く、生命線のアプローチでのミスも目立つ苦しい展開だったが、なんとか40台はキープできた。

とはいえ、2番・4番・7番は1打ずつはなんとかできたハズ。

10番 128Y Par3(4打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

この日のピン位置は、花道を使えるような位置だったものの、PWのティーショットはひっかけ気味に入り、左手前のバンカーへ。

ボギー目標なのでスコア上は及第点だが、無難に花道に打てていれば、もう少し楽な展開にはできた。

11番 474Y Par5(9打2パット

楽に修正できた1打
  • 特ティーから4Iで右OB。右側のOBをあまりに無警戒だった。
スイングのケアレスミス
  • ティーショットを右OB

ティーショットは、ここまで慎重に振ったつもりでもちゃんと当たってなかったので、逆に思い切って振りに行ってみるか・・・と思って臨んだら、振り遅れの右プッシュアウト。

特ティーからは4Iでレイアップを選択したが、さっきの振り遅れのタイミングが残っていたのか、ここでも振り遅れ。右は斜面に当たって落ちてくるだろうと高を括って無警戒だったが、この時期の元気な草に阻まれて、OBラインから落ちてこなかった。

OB2発も打ってしまうと、一桁で止めるのが精一杯。

12番 292Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(4W)でチョロ

ここのティーショットもチョロって右ラフ。変な斜面に止まったので、アイアンでティーショットの予定地点まで運び、なんとかボギーオン。

スコアだけ見れば及第点だが、ティーショットは完全な赤点ショット。

13番 452Y Par5(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ドライバーがきっちり当たるとラフに捕まるので、ここは4Wをチョイス。うまくヒットし、狙い通りのFW先端に置くことが出来た。

この日のピンは3段グリーンの一番左奥で、左手前のバンカーが厄介なので、花道方向にレイアップするつもりが、引っ掛けてしまい左の斜面へ。

打ちたく無い方向に行ってしまったのだが、3打目をうまくリカバリーしてパーオンに成功。

うまくピン方向に打てたはずが斜面でキックしてしまい、中段にパーオン。

3パットのピンチだったが、ここはなんとか2パットで切り抜けてパーセーブ。

14番 379Y Par4(5打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 2打目 ショートアイアンでトップ

ティーショットは引っかかり気味ではあったが、なんとかFWはキープ。

この日のピンは2段グリーンの下の段だったので、左手前の深いバンカーを避けて右手前の斜面でよし、と思って打った2打目はチョロ。3打目もわずかに届かず、ボギーオンもならず。

なんとか4打目を寄せて、1パットのボギーでは収めたが、もうちょっと余裕を持ったボギーにしたかったところ。

15番 163Y Par3(4打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(7I)で引っ掛け

ティーショットはかなり引っかかってしまい、左の斜面へ。

普段なら花道近くまで落ちてくるはずが、やはりこの時期のラフは手強い。斜面の結構上のほうで止まってしまった上、探すのも大変な状態に。

なんとか見つけることができ、止まったところが修理地だったので、救済で下の方まで持って来れたので助かった。

ドロップ視点も深いラフだったので、寄せられはしなかったが、2オン2パットのボギーでは留まった。

16番 350Y Par4(6打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(4W)の右チョロOB

ティーショットは完全に先っぽに当たり、右に飛び出てのOB。なんか、グリップが滑ったような感触があったが、タイミング的に滑って芯を外したのか、先に当たった衝撃でグリップがずれたのか。。。

午後は気温も上がって、汗もだいぶかいていたので、ずっと同じグローブで済ますんじゃなく、ちょっと変えといた方が良かったのかも。

特ティーからはうまくグリーンオンできたので、ダブルボギーでは堪えられた。

17番 400Y Par4(4打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(1W)のひっかけ

ティショットはひっかけ気味&トップ気味で距離も出ず、200Y以上残す羽目に。

2打目も若干引っかかり気味だったが、グリーン右手前のバンカーにかかる位置は避けたかったので、左ラフなら及第点。

3打目の50Yのアプローチは、打った瞬間強いか?という感触だったが、うまい具合にベタピンで、楽々パーをゲット。

ティーショットのことを考えれば、100点以上のリカバリーができた。

18番 324Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

4Wのティーショットはひっかけ気味で、OBまでは余裕があったものの、木の下でフルショットできないライへ。とはいえ、ピン方向を向かなければ、ハーフショットぐらいは出来そうだったので、ハーフショットでFWの残り50Y地点までなんとか運び、そこから乗せて2パットのボギー。

午後だと、11番・16番のOBがらみ。

OB3発分で丸々6打とはいかないまでも、16番は1打、11番は3打は縮められたはず。


こうやって振り返ってみると、この日は前半3打、後半4打は捻出できたはずなのだが、不注意からくるロスが3打はある。

2番の3パットはお先にをせずに、慎重に行けば防げたし、11番の特ティからのOBはスイングエラーでもあるが、右OBへあまりにも無警戒だったのが悪い。16番のOBも、グローブの状態をもうちょっと気を付けていれば・・・というミスでもある。

相変わらず、スイングのエラーは特にティーショットで多いし、序盤にウェッジでミス連発だったのもいただけないところだが、こんな内容でも90台前半で収まるようになってきたのは、それなりに上達して来ている・・・と思うことにしよう。

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