タグ: bionic

Conoha VPS のDocker上にWordPress…はうまく行かず

Conoha VPSにapache2を入れて、リバースプロキシが設定できたので、今度はDockerコンテナとしてWordpressの環境を作り、そこにサブドメインで飛ばせないか、と試してみた次第。今のところ、うまく行ってない。 なお、現状は下記のような docker-compose.yml を作って試してみたところ。 version: '3' services: wordpress: image: wordpress restart: always ports: - 8081:80 #VPSの8081番ポートをWPコンテナの80番ポートに...

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Conoha VPS のホストDBにDockerコンテナからアクセス

ifconfigで使えそうなIPを確認 $ ifconfig docker0: inet 172.17.0.1 eth0: [グローバルIP] lo: 127.0.0.1 コンテナからホストにアクセスする際に使えそうなアドレスはこのあたりか。 コンテナ作って疎通確認 まずは、Alpineあたりの軽量コンテナで疎通確認してみる。 参考:http://nobutaka-saito.hatenadiary.jp/entry/2018/04/18/080050 $ docker run --rm -it alpine:3.7 /bin/sh (以下コンテナ内) / # wget -O - http:...

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Conoha VPSにLAMP環境

やったことは、過去の記事とほぼ同じ。 https://blog.office-iwakiri.com/archives/linux/ubuntu-1194 ただ、この手順通りやっても、not foundになってしまった。 下記の記事通りの事象になってしまったので、apache.confをいじって解決。 https://www.virment.com/phpmyadmin-problem/  

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Conoha VPSにapache入れてリバースプロキシ

Conoha VPSを契約した直後に Docker で redmine 環境を立てたが、そちらにアクセスする際のURLがポート番号込みになってたので、なんとかならんか、と試してみた次第。 Conoha VPSの設定で接続ポートを制御したい場合、プリセットされているSSH(22)やWeb(80,443など)ものをチョイスして個別に開けることは出来るが、任意の番号を指定して開けることは出来ない。 そのため、redmineへのアクセスのために使っているポート番号で外からアクセスしようとすると、「すべて許可」を選ばざるを得ないので、あんまりよろしくない。 独自ドメインは持っているので、それでサブドメ...

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ConohaのVPS契約してみた

これも引っ越しを機に。 これまで、gitはSynologyのNASで、タスク管理に使ってるredmineは初号機にdocker使って環境作って運用していたが、リスク分散とかを考えたら、自宅サーバよりも別のサーバーのほうが良いかもしれんってことで、初めてVPSに手を出してみた。 そもそも初号機はWindows XP 時代から使ってた筐体だし、いつ壊れるかも分からんので、実験台で使い倒す、という運用のほうが良いだろう。 で、conoha VPSを申し込み、とりあえず、1GBのプランで運用開始。 Dockerのテンプレがあったので、それを使ってホスト機を作る。 ローカル...

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弐号機 自宅NAS化 方針転換? その2

最近導入した事務所NASを除けば、やや小さめの容量のHDDがそれなりの本数あるので、持っているストレージの総容量はそこそこあるものの、本数が多いので取り回しに苦労する。 事務所NAS:4TB × 3 参号機(事務所メインPC):256GB SSD + 2TB HDD 初号機(事務所サーバー):128GB SSD + 320GB HDD + 1TB HDD × 3 MBP:128GB SSD 弐号機:256GB SSD + 1TB HDD 自宅にあるUSB HDD:3TB、2TB × 2(うち1台はTV録画用)、500GB(TV録画用)、320GB ...

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弐号機 自宅NAS化 方針転換?

1.AFPにこだわる必要なんてなかった どうも、最初に見てた情報が古かったようで、TimeMachineにはAFPサーバー、というのは昔の話らしい。 https://applech2.com/archives/20180818-time-machine-over-smb-support-nas.html https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchl31533145/mac Samba の4.8 以降は、普通にTimeMachineとして使えるという情報も。Ubuntu 18.04 に関しては、4.7 だったので、...

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弐号機 LinuxにOneDriveはアカンかも

GW中に Ubuntu に仕込んだ OneDrive だが、いろいろと問題がありそう。 1.認証関係の問題 自宅の弐号機から OneDrive への認証(というか Microsoft アカウントの認証)自体は特に問題なく出来てたのだが、GWあけて事務所に出てみると、事務所PCからの認証が不正ログイン扱いされてブロック。強制的にパスワードを変えさせられてしまった。 Ubuntu から 認証を行ったことが関係するのかどうかは不明だが、何の影響もないとは考えにくい。 2.ファイル同期の問題 事務所から OneDrive のデータ一式入りの HDD 持ち帰ったのが7日の晩。その後、Ubu...

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弐号機 UbuntuからexFATをマウントする

OneDrive を入れたは良いものの、初回の同期ファイルがあまりにも多すぎ、かつ、回線も遅いし、ファイルの同期自体も並列では行ってくれないようなので、何日かかるか分からない。 ということで、事務所にあった3TB HDDの内容を事務所のNASに移し、exFAT で初期化した後、自宅に持ち帰った。 exFAT にしたのは、Macでも読めるようにだが、Ubuntu でexFATがマウントできるなら、直接コピーしたほうが早いんじゃね?ということで。 ただ、デフォルトではダメで、exfat-fuse と exfat-utils というパッケージが必要。 $ sudo apt ins...

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弐号機 Docker インストール

弐号機は自宅内サーバー化するので、Docker のホストとしても活用したい。 https://qiita.com/iganari/items/fe4889943f22fd63692a https://docs.docker.com/install/linux/docker-ce/ubuntu/#install-using-the-repository https://docs.docker.com/compose/install/ #### 必須パッケージのインストール $ sudo apt install -y apt-transport-https gnu...

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弐号機 システムバックアップ

初号機同様に Mondo Rescue 使おうとも思ったが、Ubuntu 18.04 にはどうも対応していないっぽい。 ということでほかを当たってみる。TimeShift というのがシンプルで良いらしい。 https://blogs.yahoo.co.jp/kouga_pc/72409527.html https://github.com/teejee2008/timeshift https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0399 上記の記事では、GUI での操作が紹介されているが、基本サーバー運用なので、あ...

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弐号機 自宅NAS化

結局は、コレがしたかったために弐号機を自宅に持ち帰った次第。 http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/2016/06/17/004044 https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_18.04&p=samba&f=1 http://netatalk.sourceforge.net/ https://qiita.com/yoshitaku_jp/items/9b92bf78b0cb0b0cd829 https://github.com/abraunegg/onedrive ...

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弐号機 初期設定

参考サイト https://qiita.com/YGocho/items/bcf5563bdfa971a1c0ef https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_18.04&p=download http://www.ellinikonblue.com/blosxom/UNIX/20150721SSH.html https://qiita.com/kotarella1110/items/f638822d64a43824dfa4 https://www.yokoweb.net/2016/05/08/ubuntu-16...

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Dockerで開発環境 Dart編

今度は Google 謹製のプログラミング言語、Dart にチャレンジ。 https://www.dartlang.org/ JavaScript の代替となるべく開発された・・・ようだが、Chrome への Dart 用仮想マシンの搭載は断念されたらしい。 公式サイトにインストール手順は示されているが、どのディストリビューションが指定されているわけでもなく、依存パッケージも書いていない。 Linux の手順として、apt-get を使う手順が示されているので、apt-get を使うディストリビューションで行ってみる。Ubuntu か Debian あたりが妥当か。...

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弐号機 Ubuntu化

これまで事務所においてて、徐々にセットアップを進めていた弐号機だが、自宅に持って帰ることにしたので、これを期にOSを入れ替えてみる。 別にそのままでも良いんだが、Softbank Air のポート開放が出来ないので、完全に『自宅内』サーバーになり、初号機と並行して構築作業をするってことが出来なくなるので、同じOSにしておくメリットもあまりなくなった。 ならば、普及している割にはほとんど触ったことのない、Ubuntu にしてみるか、ということで。 1.仮想環境で手順確認 まずは、仮想マシンで手順を確認。使うのはUbuntu Server 18.04.02 LTS版。 ...

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Dockerで開発環境 Swift編

今度は、Apple 謹製で、iOS や Mac 向けのアプリを作るのに利用されている、Swift にチャレンジ。 X Code 入ったMBPなんで、もう普通にMacでプログラミングしたほうが良いんだろうけど、モノは試しなので、Docker上に作れないか、試してみる。 Docker Hubには、オフィシャルのSwift イメージも公開されている模様。このイメージは Dockerfile も公開されているので、それを見ながら作っていくということもできそう。 ただ、公式サイトでもサポートされているディストリビューションは Ubuntu のみと書かれていて、公式イメージもUbuntu...

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Dockerで開発環境 Hack編・・・は難航中

今度は facebook 謹製のプログラミング言語で、 HHVM という仮想環境で動作する。 PHP をベースにして開発された言語で、PHP で書かれたコードのほとんどはそのまま Hack のスクリプトとして実行可能、とされている。 https://qiita.com/azurite@github/items/1a7b58c2898aac34a7d0 https://docs.hhvm.com/hhvm/getting-started/getting-started CentOS や Ubuntu での構築事例はちらほらネットにあがっているようだし、Docker H...

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WIndows Subsystem for Linux

最近、WSL(Windows Subsystem for Linux)という言葉を耳にしたので、ちょいと入れてみることにした。Cygwin とか Mingw とはまた違って、Linux用のネイティブアプリをそのまま動かせるようになるらしい。なんせ、ストアから落とせるのが、Ubuntuなどのディストリビューションというくらいだから、言ってみれば、Windows上でLinuxがそのまま動いているようなもの。(多少制約はあるようだが) 1.WSLをオンにする WSLはWindowsの1機能として提供されているので、それをまずオンにする。 「アプリと機能」>「プログラムと機能」 ...

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