弐号機 LinuxにOneDriveはアカンかも

GW中に Ubuntu に仕込んだ OneDrive だが、いろいろと問題がありそう。

1.認証関係の問題

自宅の弐号機から OneDrive への認証(というか Microsoft アカウントの認証)自体は特に問題なく出来てたのだが、GWあけて事務所に出てみると、事務所PCからの認証が不正ログイン扱いされてブロック。強制的にパスワードを変えさせられてしまった。

Ubuntu から 認証を行ったことが関係するのかどうかは不明だが、何の影響もないとは考えにくい。

2.ファイル同期の問題

事務所から OneDrive のデータ一式入りの HDD 持ち帰ったのが7日の晩。その後、Ubuntu 側のOneDrive 用ディレクトリにファイルをコピーして、OneDrive のサービスをユーザー権限で起動して・・・

その後、8日は普通に事務所に出て仕事をした後、帰宅して Ubuntu 側の OneDrive ディレクトリを覗いてみたら、同期されてない。その時は、OneDrive の本体(オンライン側)見ても更新したものが上がってなかったので、事務所→ OneDrive への同期がうまく行っていなかっただけかと思っていた。(その時点でも怪しいのだが)

その後、9日に事務所に出てみると、事務所PCから、全ファイルを OneDrive にアップロードをかけに行くという謎な動き。ファイルが消えたわけではないからまだ良いものの、明らかにおかしな動き。

で、帰宅してMBPから Ubuntu にログインし、ログを見てみると、ログイン直後に OneDrive のサービスが立ち上がり、なぜか OneDrive にアップロードをしようとしていた。ユーザー権限でサービス化したから、ログインしないとサービス上がらない程度ならまだ理解できるが、この間、自宅で OneDrive 配下のファイルを更新はしていないにもかかわらず、アップロード。

 

どうにも、不安定というか、Ubuntu と Windows 両方から OneDrive にアクセスすると、なにがしか情報に不整合が起きてしまうのか・・・OneNoteのデータも同期出来なくなったし・・・

 

ちょっと、仕事で使うファイルをこの環境で運用するのは危なっかしい。

 

とりあえず、Ubuntu 側の OneDrive の設定を”download_only”にして様子見てみるか・・・

 

最悪、弐号機の OneDrive はバックアップとして割り切ってしまう手もあるが、MBP本体から OneDrive アプリを追い出せなくなる。事務所NASに同期している OneDrive のファイルにアクセスするという手もあるが、速度的に難有りだし。

 

さてはて、どうしたもんか。

 

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