弐号機 自宅NAS化 方針転換?

1.AFPにこだわる必要なんてなかった

どうも、最初に見てた情報が古かったようで、TimeMachineにはAFPサーバー、というのは昔の話らしい。

  • https://applech2.com/archives/20180818-time-machine-over-smb-support-nas.html
  • https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchl31533145/mac

Samba の4.8 以降は、普通にTimeMachineとして使えるという情報も。Ubuntu 18.04 に関しては、4.7 だったので、一工夫いりそうだが・・・

 

2.ファイルシステムは xfs か ext4 か

あんまり深く考えずに、xfs にして構築してきたが、果たしてそれでよかったのか。

OneDrive の代替候補である DropBox が Linux でも使えるものの、公式にサポートするファイルシステムは ext4 だけ、という話もあるし。

 

3.OneDrive どうしよう

Windows & Mac 相互のファイル共有だけなら、Mac 側のストレージ容量の貧弱さがネックとはいえ、OneDrive が現実的な選択肢だったが、Windows & Ubuntu 相互を試した途端に、いろいろと不具合が生じだした。

MBPのスリム化のために弐号機を事務所から自宅に持ち帰ったので、Ubuntu の弐号機とクラウドストレージとの連携は重要。

Office のソフトが常に最新版で一通り使えて、かつ1TBのストレージ付き、というのがOffice 365 を使う理由なので、OneDriveが使い物にならなければ、価値は半減する。

まあ、Office のソフトが常に最新版で使えるってだけでも、価値はあるんだけども・・・

Office Home & Business 2019 が、ほぼOffice 365 3年分。4〜5年同じバージョンで粘るなら、買い切りのHome & Business のほうが安くあがる計算になるが、それだと別途 DropBox あたりが必要だから、実際には買い切り価格分がまるっと負担増になる。

いっそ、事務所NASをメインストレージとして位置づけてしまい、OneDrive はサブとして、事務所NAS <–> 自宅 Ubuntu 間を連携させたほうがいいのか・・・悩ましい。

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