この日は、メンバータイムでのラウンド。
気候もちょうどいい感じで、気持ちよくラウンドできました。
念願の80台を達成できたので、万々歳・・・と言いたいところだが、反省点も色々とあったので、振り返りはしておかないと、さらなる上達は望めない。
1. 目標に何打足りなかったか?
この日は出だしのショートホールで右OBが飛び出しどうなることかと思ったが、バーディー1つにパーは6つ。ボギーが8つにトリプルが3つという結果で90切り達成となった。
目標は90切りの89なので、目標から1つ貯金といった具合。
とはいえ、OB3発でそれが全てトリプルになっているあたり、ティーショットで損しているのは相変わらず。
2. 足りなかった打数はどこから捻出できたか?
10番 128Y Par3(6打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- PWでのティーショットを右プッシュアウトでOB
朝イチで体が動いていないのか、PWでのティーショットを右にプッシュアウトしてしまいOB。
短いクラブでOBは本当に勿体無い・・・
11番 474Y Par5(6打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 2打目(4アイアン)で引っ掛けあわやOB
ティーショットは上がりすぎて距離は損したが、方向は良し。
が、2打目でロングアイアンを引っ掛けてしまいあわやOB。つま先上がりで警戒していたつもりが、かえって引っ掛けてしまった。
ティーショットでチーピン打つ時もその傾向があるが、大事に行こうとしてさらに引っかかることが多いのは、大事に行こうとするほど上体だけのスイングになってしまうということか?
3打目も斜面からだったのでパーオンとはならず、4オン2パット。
12番 292Y Par4(4打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
ティーショットは4Wで引っ掛け気味ではあったが、左サイドのラフで留まった。
2打目は9アイアンでパーオン成功し、2パットでおさめてパー。
13番 452Y Par5(8打3パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- ティーショット(4W)で引っ掛けOB
ここもリプレーの如く、大きく引っ掛けてのOB。
ドライバーを振り回さなくても余裕を持ってパーオンを狙えるホールなだけに、勿体無すぎるOB。
特ティーから4Wでグリーン近くまで運び、ウエッジで狙うも狙うも同じ段に乗せられず、3パットのトリプルにしてしまった。
14番 379Y Par4(5打3パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- ファーストパット寄せきれず
この辺から、ティーショットは右に立ってのスライスをイメージすることに。
ティーショットはうまくいきフェアウェイキープ。
2打目も8Iで同じ段にパーオン成功したものの、ライン読みが全くの見当違いで3パットのボギーとしてしまった。
15番 163Y Par3(4打1パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- ティーショット(9アイアン)でチョロ
9Iのティーショットは完全にチョロ。しかも空振り寸前のひどいもので、2打目もウェッジフルショットの距離を残す羽目に。
2打目はうまく打てたがラフの成果グリーン面で止まらず、奥からのアプローチをなんとか寄せて1パットのボギーで凌ぐのが精一杯。
16番 350Y Par4(5打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- ティーショット(3I)で引っ掛けてあわやOB
ティーショットはここもチーピンであわやOB。FWで同じように振っていたら完全にOBでした。
左足下がりからの2打目は無理に狙わず、ウエッジで狙える距離まで運び、そこから乗せて2パットのボギー。
17番 400Y Par4(4打1パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
ティショットはちょっとスライス強めだったが、坂を登った先のフェアウェイまでは行ってくれた。
2打目は軽い上り坂で190Y弱。ピンは右サイドでバンカー越えの位置なので、ここは無理せず6Iでレイアップ。
アプローチがうまく寄り、寄せワンでパーセーブ成功。思い切って刻んだ甲斐があった。
18番 324Y Par4(5打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 2打目(8I)は引っ掛け気味でバンカーイン
4Wでのティーショットは少しプッシュアウト気味だったが、右ラフの打てる場所には残ってくれた。
ただピンが見えるような位置ではなく、2打目はグリーンの左端を狙ったが引っかかり気味で距離も出ず、気にしていた左手前のバンカーへ。
バンカーからはあまりうまく打てなかったが、大きなミスにはならずに脱出&グリーンオンは成功し、2パットのボギーとした。
この日の前半は前回ラウンドを引きずるようにOBで苦しんだ。OB自体は朝イチのショートアイアンと、13番の4Wの2発だったが、他にもOBでもおかしくないショットが多発。
10番のショートホールでのOBは完全に2打損。13番はOBと3パットで2打損。14番は3パットで1打損。
他にもミス自体はあったが、スコア直結の大きなミスとなるとこのくらいか。
午前中は47だったものの、5打は改善可能な損打があったことになる。
1番 504Y Par5(5打1パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 3打目のアプローチでオーバー
ティーショットは今日イチのあたりでFW右サイド。2打目も若干引っ掛かり目ではあったが、残り40Yのフェアウェイ。
ただ、引っかかった分、左のガードバンカーごえのアプローチが残ってしまい、案の定アプローチはオーバー。左足下がりの微妙なライに付けてしまう。
返しのアプローチがうまくいき、パーは取れたものの、2打目までを考えるともうちょっと楽にパーが取りたいところ。
2番 370Y Par4(4打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
このホールは以前から「ウッド禁止」のホールだったのだが、直近でそれを破っての打ち込み事故でもあったのか、ティーがいつもよりもさらに下の段に降ろされ、コースの方が監視に立つ事態に。
いつもの通り、絶対に左のFWバンカーに届かない3Iを持ち、バンカーからスライスのつもりで打ったティーショットは真芯を食って、バンカー方向一直線。バンカーにはギリギリ届きはしなかったが、FWは外して左のラフへ。
ただ、ピンも手前でウエッジで届く距離だったので、難なくパーオンに成功し、2パットのパーをゲット。
3番 138Y Par3(4打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 8アイアンのティーショットでトップ
2段グリーンの上の段のピンだったので、8アイアンをチョイス。
完全なトップ球でグリーンはるか手前のラフ。
上の段のピンなので、転がし上げたいところだったが、8Iで転がすには遠く、ウエッジで低めには打ち出したが、段を上がり切ることは出来ずに下の段に戻ってしまった。
なんとか2パットのボギーで凌ぐ展開に。
4番 505Y Par5(5打1パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 3打目のウエッジでオーバー
ティーショットはここもひっかかり目だったが、そこそこ距離も出て平らなラフ。そこから4Wで運び、残り70Y。
打ち上げもあったので、58のフルではなく、52の軽めを選んだが、イメージより飛んでしまい、奥のバンカーへ。
結果論だが、2打目で距離を欲張らずに、フルショットできる距離を残すべきだったか。
ウエッジがここのところ調子が良かったので、過信してマネジメントが甘くなってしまった。
とはいえ、バンカーからうまく脱出し、砂イチのパーをゲットできた。バンカーショットとしては、砂取りすぎのミスではあったが、結果オーライ。
5番 350Y Par4(5打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
4Wのティーショットはやや先に当たった感じだったが右サイドのフェアウェイには収まってくれた。
130Y弱の打ち下ろしで9Iのフルショットを選んだが、当たりが若干薄かったせいか、グリーンに止めきれず、奥にこぼれてしまった。
アプローチも寄せきれず、2パットのボギーとなった。
6番 300Y Par4(4打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
4Wのティーショットはいい感じの辺りで、右サイドのフェアウェイをちょっと越えたラフ。
そこからPWでパーオンにも成功し、無難に2パットでパーをゲット。
7番 431Y Par4(3打1パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
1Wのティーショットは狙い通りのラインに出て、スライスしなかった分フェアウェイは外したが十分パーオンが狙える位置。
170Y近くあったので、グリーンの右手前バンカー方向狙い。ナイスショットならそこからドローしてグリーン方向、芯食わなければバンカー手前に残る計算で5Iをチョイスしたが、結果は前者でキックも良くピン側へ。
1mもないバーディーパットを決めて、まさかのバーディー。
ボギーで全然OKのホールでバーディーが取れたのは本当に大きいし嬉しい。
8番 170Y Par3(4打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- 特になし
このホールは青ティーや競技でない限り、人工芝マットからになるのだが、どうもマットからだとトップ・チョロになる確率がめちゃくちゃ高い。
この日は7Iをチョイスし、チョロはしなかったものの、若干芯を外して右手前のバンカーへ。
そこからなんとか1回でバンカーは脱出・グリーンオンしたが、パーを狙うには遠く、2パットのボギーとなった。
それでも、後半は8ホール終わって2オーバーなので出来すぎなくらい。
9番 355Y Par4(5打2パット)
楽に修正できた1打
- 特になし
スイングのケアレスミス
- ティーショット(1W)の引っ掛けOB
- 特ティーから9Iでハーフトップ
ここまで後半は2オーバーなので、9番をボギーで終われば「39」になる。
こういうのは意識すると当然プレッシャーになるわけだが、カートナビが付いてからはスコアもカートで入力するのが当たり前になり、否応にも意識せざるを得ない。
というか、全員分のスコアがわかるから、同伴競技者にも「ボギーで39」というのが分かるわけで・・・
とにかくOBさえ打たなければ・・・と意識したせいで、案の定引っ掛けてOB。
特ティーからも寄せればワンチャンボギーがあったのだが、ハーフトップで万事休す。
手前のグリーン手前の斜面から乗せて2パットのトリプルボギーとし、90切りは達成できたものの、ハーフ40切りはお預けとなった。
後半のアウトは、ショートゲームで若干精度を各シーンはあったものの、全体的にショットの調子も良くなり、それがスコアに直結した。
最後の最後で引っ掛けOBを出したのは、やっぱりちゃんと当てようと丁寧に行こうとしすぎるあまり、下半身が止まって上体が突っ込んだり、手だけを返して打ちに行く形になってたか?
後半に関しては、9番のOBで2打損した格好。
こうやって振り返ってみると、88でベスト更新&90切り達成とはなったものの、前半5打、後半2打は捻出できたはず。
相変わらず、ティーショットのミスが多いが、そこが改善できれば、80台前半も見えてくるだろうし、コンスタントに90を切ることも出来るんじゃなかろうか。
とはいえ、スライス系で固めるのかフック系で固めるのか、まだ定めきれていないのも現状。
前回のラウンド以降、結局はレッスンも行ってないので、今度こそレッスンに行って相談して見ようと思う。