枚方国際ゴルフクラブ@2022.6.25

この日は、メンバータイムでのラウンド。梅雨真っ只中で、前日までは雨予報だったのだが見事に外れ、特に前半は猛暑の中でのラウンド。後半は多少雲も出てきたが、暑さにかなり体力を持っていかれた。ただ、風呂に入って帰る頃には強い雨が降って来たので、一応雨予報は当たったのか・・・

1. 目標に何打足りなかったか?

この日はパーが4つ、ダボ以上が3つ、ビッグナンバーは9番の1回という結果で、目標には1打届かなかった。

とはいえ、18オーバーのボギーペースは自己ベストだし、最終ホールで80台を狙えるシチュエーション(4mくらいのパーパットを決めれば89)までは行けたので、それは収穫といった良いかも。

パーを4つ取れている、ということは86までは行ける余地があった訳だが、OB絡みでのトリプルが1回と、ティーショットミスからの素ダボ2回と勿体無いホールもあった。

この日はグリーン周りで崩れることがなく、アプローチ・パットともにいい感じだったのが、自己ベストに繋がった。

パターに関しては、この動画を見てロングパット練習を重視するようになったおかげ。

流石に、自宅でロングパットの練習は出来ないが、ラウンド前のパター練習や、ホームコースに練習だけしに来たときにも、この方式を取り入れるようにしたのが功を奏している。

2. 足りなかった打数はどこから捻出できたか?

1番 504Y Par5(6打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 3打目、ショートアイアンでパーオン狙ったがひっかけ気味でガードバンカーに捕まる
  • ティーショットのひっかけ

バンカーからうまく脱出してボギーオン出来たものの、いつもバンカーはヒヤヒヤものなので、ショートアイアンならもっと精度を高めないと・・・

ティーショットの引っ掛けはもはや恒例行事だが、力んでも緩んでもミスが出るもんだから、困ったもの。

2番 370Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 4Iでのティーショットが右ペラ気味

この日は通常の白ティーなので、絶対にFWバンカーに届かない4Iでティーショット。

ただ、左のバンカー方向を向いていたつもりが右ペラ気味のショットで右ラフへ。

そこからは無理にパーオンは狙わず花道に置き、8Iの転がしでボギーオン。

ティーショットはいただけなかったが、きっちりマネジメントしてのボギーとなった。

3番 138Y Par3(3打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

2段グリーンの手前のピンだったので、PWをチョイス。うまくヒットして、1段目の奥にオン。無難にパーでまとめることが出来た。

4番 505Y Par5(6打3パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(1W)でハーフトップ
  • ファーストパット打ちすぎて3パット

ティーショットはハーフトップのミスだったものの、その後をうまく繋いでパーオンに成功。

ただ、右目のピンに対して、引っ掛け気味で左端に乗せてしまったので、ちょっと2パットは厳しかった。

5番 350Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 3Iでのティーショットが右ペラ気味

ここはひっかけてOBすることが多いホールなので、左を警戒していたら、右に抜け気味でだいぶ遠回りになってしまった。

アゲンストで170Y位残ってしまったので、無理にオンは狙わず、左手前バンカーに捕まらないように7Iで花道方向狙い。

ちょっと当たりが悪く、予定より距離は残ってしまったが、無難にボギーオンして2パットでまとめた。

6番 300Y Par4(6打2パット

楽に修正できた1打
  • 2打目でわざわざバンカー越えを狙ってしまった
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(4I)でチョロ
  • 2打目(4I)も当たり悪く、警戒していたFWバンカー

ティーショットは右バンカーを警戒して届かないクラブで打ったわけだが、盛大にチョロし50Y。

そこから、左サイドを狙えばいいものを、暑くてカート道から離れたくないと邪念が入り、4Iでバンカー越えを狙ってしまい、案の定バンカーIN。

バンカーからはうまくクリーンヒットしたが、距離が出過ぎて、奥の難しいラフへ。

なんとか奥のラフからはグリーンオンできたものの、あえなく素ダボになってしまった。

7番 431Y Par4(4打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ティーショットは今日イチの当たり。

ミドルアイアンでパーオンが狙える状況だったが、当たりが悪く花道止まり。

ただ、そこからのアプローチがうまくいき、寄せワンのパーゲット。

ここは距離があってボギーでも十分なホールなので、ここでのパーはかなり価値がある。

8番 170Y Par3(4打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(8I)でチョロ

このホールは青ティーや競技でない限り、人工芝マットからになるのだが、どうもマットからだとトップ・チョロになる確率がめちゃくちゃ高い。

無意識のうちに硬い地面を叩きたくない、って動きが入ってしまうんだろうか?

9番 355Y Par4(7打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(1W)を引っ掛けてOB

ティーショットは完全な引っ掛けショットで左OBまっしぐら。

特ティーからグリーン周りまでは運んだものの、寄せきれずに5オン2パットのトリプルボギーとしてしまった。

前半のアウトは、パーオンできたのも2ホールあり、5ホールはボギーオン。

アプローチやパットで苦しむ展開でもなかったが、特にティーショットで赤点ショットが目立つ。

6番・9番は完全にティーショットのせいでスコアを崩しているし、ボギーで留めたとはいえ、8番もティーショットは赤点。8番は結果ボギーでは収まっているが、6番・9番は赤点さえ回避できれば、1打ずつはなんとかなっていたはず。

他のホールも赤点までは行かないまでも、ティーショットのミスは相変わらず目立つ。

10番 128Y Par3(3打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

この日のピン位置は、花道を使えるような位置だったので、48度で花道方向を狙い、守備よくピン右にパーオン。

11番 474Y Par5(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ティーショットは、FWこそ外したものの、いい当たりで右ラフへ。ただ、FW中央の木が邪魔になる位置。

ギリギリスペースはあったので、そこからロングアイアンで打ち、さほどいい当たりではなかったが、FWはキープ。

3打目は引っ掛け気味ではあったが、パーオンには成功。

15m近く残ってしまったが、ファーストパットの距離感が完璧で楽々パーをゲット。

12番 292Y Par4(5打1パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(4W)でチョロ

ここのティーショットもチョロって右ラフ。アイアンでティーショットの予定地点まで運んだが、3打目はグリーン周りに外してしまった。

ただ、そこからアプローチを寄せて、寄せワンのボギーをキープ。

13番 452Y Par5(6打2パット

楽に修正できた1打
  • 2打目のライの判断ミス
スイングのケアレスミス
  • 2打目(4W)はトウよりの天ぷら気味で100Y

ドライバーがきっちり当たるとラフに捕まるので、ここは4Wをチョイス。フック系の怪しい当たりで、狙いより左のラフへ。

そこから、4Wでグリーン近くまで・・・と思ったが、天ぷら気味の変な当たりで100Yしか飛ばず。

開いてトウ気味に当たった感じだったので、後で冷静に考えるとラフに負けたってことかも。

そうなると、スイングエラーではなく、状況判断ミス。4W・4I・6Iを持って行っていたので、少々距離が残っても、6Iで打っていた方が良かったかも。

3打目も力んで引っ掛けてしまい、傾斜で助けられたとはいえ、一歩間違えばOBだった。

結果、ボギーでは済んだものの、一歩間違えば・・・という際どいプレーをしてしまった。

14番 379Y Par4(6打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(1W)でチョロ
  • 3打目 ショートアイアンでチョロ

ティーショットでチョロ、2打目は4Iで引っ掛け気味、3打目チョロでバンカー近くの難しいライ、と悪い流れのホール。

暑いし打ち上げだしでカートから離れたくないホールだったが、カートはホールの右側なので、逆にいってしまい、体力も相当削られるホールになってしまった。

ここで後半唯一のダボになってしまったが、流れを考えれば、よくダボで収まったもんだ・・・

15番 163Y Par3(4打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(9I)で引っ掛け

ティーショットはかなり引っかかってしまい、左の斜面へ。

普段なら花道近くまで落ちてくるはずが、やはりこの時期のラフは手強い。斜面の結構上のほうで止まってしまった上、探すのも大変な状態に。

なんとか見つけることができ、止まったところが修理地だったので、救済で下の方まで持って来れたので助かった。

ここまで前回のコピペのような展開になってしまい、さらに2打目も乗せられず。

ただ、3打目で乗せた後、ボギーパットを頑張って入れて凌いだ。

16番 350Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(4W)で引っ掛け

ティーショットは完全に引っ掛け、あわやOB。この日は斜面に助けられました。

そこからミドルアイアンでうまく打ち出し、グリーン手前20Yのラフへ。

3打目で無難に乗せて、2パットのボギー。

17番 400Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • ティーショット(1W)のひっかけ

ティショットはひっかけ気味で距離も出ず、200Y残す羽目に。

疲れて下半身が止まって来てるな・・・という自覚もあったので、2打目は引っかかっても良いように、グリーン右手前のバンカー方向狙い。ただ、いい当たりが出過ぎてバンカーに入るんじゃ、と肝を冷やしたが、なんとかバンカーは回避。

3打目のアプローチはいい位置まで寄せられたものの、パターを決めきれず、パーはならず。

18番 324Y Par4(5打2パット

楽に修正できた1打
  • 特になし
スイングのケアレスミス
  • 特になし

ここまでトータルで85ストロークで来ていたので、パーを取ることが出来れば、念願の80台・・・という展開。

4Wのティーショットはひっかけてもいいように、コースの右側を狙ったが、そのままほぼ真っ直ぐ飛んでいき、右のラフへ。思い切り、グリーン手前の木がかかる位置に来てしまい、ピンが見えない状態の位置に来てしまった。

2打目は乗りさえすればと思い、PWで木の左サイドを狙ったが、擦り気味の辺りで距離もでず、方向は狙い通りだったが、花道止まり。

まだ寄せワンで凌げれば80台だったが、8Iのランニングは4m位までしか寄らず、パーパットも決めきれずに、ボギーでトータル90となった。

午後だと、14番のミス連発での素ダボが勿体無い。その分は1打縮める余地はあったと思うが、一応後半は44ストロークなので、目標スコアは達成できた。

とはいえ、午後も赤点までは行かないまでも、ティーショットのミスは相変わらず目立つ。


こうやって振り返ってみると、この日は前半2打、後半1打は捻出できたはず。

相変わらず、スイングのエラーは特にティーショットで多い。

こんな内容でも自己ベストは出たので、スコア的には満足だが、まだまだ改善の余地は多い。

6月でこの暑さだと、7月8月はラウンド自粛になりそうなので、その間にまたレッスンを受けたり、フィッティングを受けたりして、ショット力の向上に取り組もう。

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