予告だけしておきながら、すっかり忘れていたユーティリティークラブ。
MysteryのUT、アキラプロダクツのプロトタイプ、EPONのAF-901あたりが候補というというところで話題が止まっていたのですが・・・
結局は、アキラプロダクツのプロトタイプ、iX-24(ロフト24度)に、DGLite-X100を装着して、グリップ、工賃全部入れて、32,000で仕上げてもらいました。
下の画像は、市販モデルなので、実際私が作ったのとは別物なんですが、まあ、似た感じのクラブです。おそらく、久保谷健一プロあたりが使っているものとデザインは同じはずです。
で、すでにコースで随分活躍してくれていて、最もスイング自体が悪いところ満載なので、ミスショットは出ますが、4Iよりははるかに易しく、使い勝手の良いクラブに仕上がってくれています。また、ミスっても、FWほど曲がらないのも有難い所なんですよね。同じロフトでFWなら9番ウッドになるんでしょうが、おそらく曲がり幅は9Wよりも、このUTのほうがはるかに小さいはずです。
とくに短いホールのティーショットや、ロングの2打目など、レイアップするにはちょうど良い感じになってます。
以前衝動買いした、C-グルーブパター オリビアは結局売りに出したので、後オーダーメイドするとすれば、パターとドライバーといったところである。
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