グリップ交換(準備編)

ゴルフのクラブセッティングはそうそう頻繁に変えるわけではないが、グリップはどうしても消耗してしまう。

練習の回数もラウンドの回数も少なかったので、今使っているものは5年位は変えていないのだが、流石に番手によっては感触が怪しくなってきた。

おんなじグリップがあれば良いんだが、あいにく廃盤になってしまっている模様。(GOLF PRIDEのニューディケイド ソフトコード)

グリップがしっくり来ないと、振ってて気持ち悪く、変なところに力が入ってしまうので、銘柄を変えるなら、慎重に選ばないと・・・

ということで、最近中古ショップで入手したロングアイアン&アイアン型UTに生贄になってもらい、3種類ほど試してみることに。

使っていたのが、フルコードのグリップなのだが、最近はフルコードのグリップがかなり減っているので、タイプの違うものも試してみる。

 

なお、各クラブのスペックは以下の通り。

  • 4番アイアン(Mizuno MP-60)
    • NS-PRO950のRが刺さっている。これには、Golf Prideのニューディケイド サンドコードを装着。
  • 4番UT(Mizuno MP FLI-Hi)
    • NS-PRO950のSが刺さっている。これには、JPNGというグリップを装着。エストラマー素材のコード無しタイプ。かなりウェットグリップ性能も良いという触れ込みらしいが・・・
  • 3番UT(Kasco POWER TORNADO TM-02)
    • これにもNS-PRO950のSが刺さっている。これには、Golf PrideのMCC・アラインを装着。左手側がコード入り、右手側がコード無し、というタイプ。

 

まだ1回練習で打ってみただけだが、一番安心してスイングできるのは、やはりフルコードのニューディケイド サンドコードになりそう。

JPNGは手に吸い付くような感覚があって、実際のグリップ力はかなり高いのかもしれないが、手が汗ばんできたりすると、ちょっと滑りそうな気がしてしまう・・・

MCCアラインも悪くなさそうなんだが、右手側にコードがないので、ちょっと不安は残る。

 

今のところは、ニューディケイド サンドコードが有力だが、結論を出すのはもう一回練習に行って、コースでも打ってみてからにしようと思う。

気がかりは、Golf PrideのHPに行ったら、ニューディケイド サンドコードが見当たらなくなっていたので、ごく最近に廃盤になってしまった恐れが・・・

一応、Golf Prideならツアーベルベットにもフルコードがあるようだが・・・

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