『藤本技工』のウエッジを発注しているが、結構時間がかかっているようで、デビューは20日以降になりそう。
その合間に、というわけではないが、『DAカラー・ソフトコード・レッド』のグリップだけは、試作の7番アイアンとウッドの分も頼んでいたので、早々にグリップ交換をしてもらっていた。
これがなんとも良い感じである。一昔前のフルコードグリップほど硬くは無く、むしろ若干ソフト目。それでいて、手が汗ばんでいても安心して振り切れる。
若干ソフト目、というのも大きなポイントで、私は若干手の皮膚が弱いのだ。だから、あまり調子に乗って打ち込みすぎると、肌荒れが酷くなってしばらくクラブが握れない・・・なんてことが、以前のクラブ(フルコードグリップ採用)ではよくあったのだが、今のところそういう傾向も無い。
まだまだ、スイングの方が固まりきっていないのだが、良い感じで振れた時は非常に良いボールが出てくれるクラブに仕上がってきているのは間違いないところ。
ウエッジの出来上がりが待ち遠しい限りである。
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