【アーカイブ】車検明け、さっそくドライブ

先日、わがステージアの車検が無事完了し、さっそくのドライブへと繰り出した。

土曜日は梅雨の晴れ間で京都市内は非常に蒸しかった・・・ってことで都心を脱出。

いったん自宅に荷物を置いてから、碁盤の目の外側を回りこむような形で洛北・鞍馬へ。鞍馬でも中心部よりはかなり涼しいんだが、ここからさらに府道38号線を北上し、花脊方面へ。途中からは【酷道】として名高い、国道477号線へ入る。
鞍馬を過ぎると、すぐに林道の様相だが、やっぱりめちゃくちゃ涼しい。鞍馬の手前の気温表示は26~7度。都心は35度近かっただけにちょっと走るだけでこの気温差・・・秘書にはもってこいである。

鞍馬を過ぎて山間に入ってしばらくすると、酷道マニアには名高い【百井別れ】の交差点を発見。私は酷道マニアでもなんでもないんで、わざわざ険しい百井峠のほうには行かず、花脊方面へ北上。・・・いや、R477は180度ターンだから、百井峠に行っても北か(苦笑)

まあ、花脊方面に行く道も十分すぎるくらいの酷道っぷりでしたが、ステージアでも何とか走れるレベルだったし、目的が避暑だったんで、森のマイナスイオンを満喫出来たんで良かったです。

もっともステージアは新車当時なら国産車でもLクラスのワゴンとはいえ、車幅は1750mm。今となっては、コンパクトカーでもこのくらいの車幅がある。全長は今でもLクラスですが・・・

意外と苦にならなかったのは、サイズ以上に、パワーに余裕があったからかも。急角度のヘアピンでも結構余力ありましたからね。

結局、このまま花脊~(R477)~旧・京北町内~(R162)~高雄と経由して、自宅へ。R477も京北町に入りある程度進むと、気持ちよく走れる田舎道に。久々にドライブ自体を楽しめた気がします。

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