先週は所用もあって、大阪までクルマで数回でかけることになった。 ステージアに乗り始めて、初の高速クルージングである（といっても、京都～大阪なんて３０分程度だが・・・） さすがにこのエンジン、良く回るし、なかなかスムーズ。加速も力強い。 馬力的には前に乗っていた、U13ブルと変わらないのだが、直４＋ドターボのブルーバードと直６自然吸気のステージアでは随分フィーリングが違う。 もっとも、車格がぜんぜん違うから、ボディの剛性とかがぜんぜん違うんでしょう。 しかしながら、タイヤがやっぱり不満。なんせ２０５／６０Ｒ１５だから・・・あまりにも安定性に欠けて頼りない感じがする。

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納車されてすぐに、ガソリンは満タン入れたのだが、走行距離が４００キロを超え、そろそろＥのラインが近づいてきた。 てなわけで、８月に入って再びのガソリン値上げが行われる前に給油に行った。 結果は・・・走行４１０キロで５５リットル入った。約７．５キロ／Ｌが実燃費ってところだ。 ＊タンクは６８リットルなので、１３リットルも残量アリ・・・ あと９５キロは走れる計算だったので、もっと粘ってもよさそうな感じだった。 まあ、２５００ｃｃのエンジンで、結構エンジン回してたし、常にゴルフバッグなどの重量物も積んでたんだから、まあこんなものでしょう。 ７．５キロ／Ｌなら、前に乗っていた...

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今回、私がステージアを買ったのは、決して指名買いという訳ではなく、たまたま巡り合っただけではある。 が、実際に買って所有すると「ステージア」というクルマ自体にだんだん愛着が沸いて来るわけで、外を歩いていたり、すれ違う車を見る際にも、センサーが反応するというか、同じステージアを見かけると、自然と目がいってしまう。 この感覚は、以前にＵ１３ブルーバードに乗っていたときも感じた感覚なのだが、Ｕ１３のときより、はるかに目撃頻度が高い気がする。今日なんて、近所のコンビニに行っただけなのに、立て続けに２台も目撃した。 Ｕ１３ブルは平成３年ごろ、Ｃ３４ステージアは平成９年ごろ、という製造時...

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以前から気になっていたＡＴのシフトフィールだが、近所の整備工場に持ち込んでＡＴＦをチェックしてもらった。 実際に運転もしてもらったのだが、ぜんぜん許容範囲のようだ。 「１０年前のＡＴやし、こんなもの。三菱車とかはもっとショック大きいで」と一蹴。 前に乗っていたのがＭＴ車で、ＡＴのフィーリングを体が忘れていたということだろう。もっとショックは小さいものと勘違いしていたようだ。 なお、ワイパーの方は錆びも来ていたので、本体ごと交換。 何種類かあって迷ったが、ＰＩＡＡの撥水タイプにした。しょっちゅう買い換えるものでもないので、もっとランクアップしてＰＩＡＡのカーボンフレーム・超...

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京都府南部は台風一過・・・というほどの好天ではなかったのだが、雨は降っていなかったので、昼から外出して、近所の中古タイヤ＆ホイール屋やセコハン市場(オートバックス)をのぞいてみた。 私が購入した時点で、純正のホイールをはいていたのだが、１５インチのおそらく６Ｊぐらいのサイズのもの。それにタイヤも新品ではなかった。これではあまりにも足元が寂しいので、インチアップをしようと思っているのだが・・・ イマイチ、１７～８インチあたりのアルミホイール＆タイヤといっても、どのくらいの値段がするのか分からなかったのだが、中古であれば、タイヤも込みで１０万くらいで収まりそうな具合である。 今日...

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さて、ステージアに乗り始めて１週間がたった。 さすがに１０年オチの中古なので、細かなところを見ていくと手を入れてやらないといけない点が、チラホラ見受けられる。 前回、ATのシフトフィールのことを書いたが、それ以上に緊急性が高そうなのが、ワイパーだ。 この時期活躍の機会が多いが、どうもビビリが激しい。速攻で交換したほうが良いかも。 あとは、タイヤか･･･前後違う銘柄を履かされており、まだ溝はあるがそれなりに使用感のある状態だ。 ワイパーと違って高い買い物なので、同サイズのハイグリップにするか、思い切ってインチアップに踏み切るか、迷うところである。 近所に、中古タイヤ＆...

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さて、もうすぐステージアが納車されて１週間になるが、一つ気になる点が出てきた。 先日１人でオフ会に行ったときは、そんなに気にならなかったのだが、両親を乗せて買い物に行ったとき、妙にＡＴの変速ショックが大きいのが気になった。とりあえず、次に乗る前にはＡＴＦのチェックをしないと。 あと、このクルマ、Ｌクラスワゴンとしては1.5トンを切る車重であるのだが、さすがに大人３人＋買い物の荷物があると重量がかさみ、2.5L直６のエンジンでも、若干のもたつきを感じる。

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明け方の４時に、オフ会から帰宅した。 ステージアが納車されて、わずか３日目でこういう集まりに参加したわけだが、純正のエアロが付いてるくらいでほぼノーマルの状態でいったのだが、他の参加者各位は相当気合の入ったステージアで登場。 全く別の車が１台混じっているようにも見えました・・・ さて、これから私のステージアはどうしよう。 ほかの趣味（ゴルフ）もあるから、小遣い全部クルマにつぎ込むわけにもいかないし、張り合っても仕方ない。 この際、独自路線で見えないところに手を入れていくのもありかな。 けど、かえって費用かさんだりして

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今日はオフ会である。 このステージアも車齢は１０年のベテランだが、こういうスポーティーなクルマには、やはり愛好家がいて、オーナーズクラブも健在だ。 ステージアで最大手はSWATというグループがあるそうだが、そちらにも参加している京都・滋賀のメンバー中心の定例会があるので、今日はそちらに参加させていただくことになった。 ちなみに、以前乗っていたブルーバードのときもオーナーズクラブはあったのだが、そちらは全国的な集まりのみだったので、それに比べて、月一で定例会があるのはありがたい。

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契約してから、約１ヶ月。 待ち望んだ、ステージアが我が家にやってきた。 おりしも、ニッサン本社がステージアの生産中止を発表してしまったが、私はこのＷＧＣ３４のステージアを大事に乗って生きたいと思いを新たにしました。 しかし、直６エンジンのフィーリング、スムーズだし静かだし・・・いいですね！ 国産各メーカーが直６エンジンを捨ててしまうことに、改めて残念な思いを抱きました。 とにかく、大事に乗って行きたいですね。

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