【アーカイブ】ようやく2008初ラウンド

*水無瀬ゴルフ場は2013年の豪雨被害により、壊滅的なダメージを受け、閉鎖してしまいました・・・桂川が氾濫して嵐山界隈が浸水被害を受けた、あのときの豪雨です。


 

2008年1月15日。ようやく、私の2008年初ゴルフとなった。場所は河川敷の水無瀬ゴルフ場。完全に練習モードである。

ここ水無瀬ゴルフ場は昨年から数回ラウンドしていて、リーズナブルなコースであることは触れていると思うが、コースの特徴としては大きく3つ。

1.河川敷で粘土質なのであまり芝つきは良くない。
2.グリーンは全て砲台で高麗。乾くとかなり速い。
3.風が結構強い。

とまあ、こんな感じのコースである。
一応、ラウンド前に練習は30球ほどやったが、しっかりとした打ち込みは去年の12月10日からやっていない。ある程度スイングは矯正出来てきているので、レッスン日以外は極力ラウンドをしようと思っていたので、初打ちは河川敷にやってきたわけだが・・・

基本的にコースは平坦なので、スイングの矯正度合いを見るにはうってつけなのだが、ヤッパリ練習場で打っているのと、コースに出るのとでは随分違うようで、どうしても力みが出てしまう。力むとアウトサイドから巻き込むようなインパクトになってしまうのが私のクセなので、手のつけようの無いチーピンが連発。都合、18ホールで3OB打ってしまった。

また、芝付きが良くない=ベアグラウンドに近い状態のため、打点のブレ、特にダフリに対しては非常にシビアな状態であったので、まだまだスイングプレーンの上下のブレが大きいことを思い知らされることとなった。

オーバースイングはだいぶ解消されているはずだが、どうしても切り返しで肩を水平に回せず、右肩が下がる動きが出てしまっているため、アイアンではダフリが多く出てしまった。また、FWではトップだらけだったが、原因は同じく右肩の下がりと思われる。切り返しで右が下がれば、ダフらなかったとしても、インパクトゾーンで極端なアッパースイングになってしまうため、FWではトップが頻発したものと思われる。

この水無瀬ゴルフ場は9Hのみなので、今回は2周したが前半は1人でのラウンド、後半は同じく一人出来ていたかたがたと3名でのラウンドとなった。その同伴の方に、結構綺麗なスイングだねといわれたので、一応極端なオーバースイングは解消されていると思われる。しかし、スイングプレーンのちょっとした上下のブレはパッと見では分からないため、スイングが綺麗に見える割には結果は散々といったところだ。

ヤッパリ、練習場でもっとスイングの精度を高められるまで、ラウンドはガマンするのか『そんなの関係ねぇ』とばかりに、実戦経験を重視するのか、方向性を考えさせられることとなった。

とりあえず、21日には最初のレッスンがあるので、そこで相談してみるのも良いかもしれない。

ちなみに、スコアの方は前半44、後半51の合計95。パー62であることを考えると酷いものである。
私のレベルだと、当面の目標はボギーペースで回ること。200Y越えのパー3が4つあることを考えると、トータル22オーバーの84(ハーフなら42)が当面の目標になってくるが・・・なかなか、道は険しそうである。

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