【プレイ記】ファイナルファンタジー１その１０

SoC 燃えさかる火の大穴

ここは火のカオス・マリリスを討伐すると挑戦できるダンジョンだが、ドラゴンの洞窟と同じ諸島にあるので、チャレンジできるタイミングは、最速で飛空挺入手直後。

ここにも4対のボスがいるが、10階層あるので、都合2回ボスフロアがあり、2回ダンジョンを攻略すれば、ボスとは一通り戦える。

出てくるボスは、ゴルベーザ四天王の「スカリミリョーネ」「カイナッツォ」「バルバリシア」「ルビカンテ」の4体。もちろん、戦闘BGMはFF4仕様。

ボスの強さ的には、大地のめぐみのほこらよりはさすがに強く（スカルミリョーネとカイナッツォはともかく）、マリリス討伐直後くらいだと、ルビカンテやバルバリシアの打撃一撃で転がされかねない。

お宝的には、ルビカンテ討伐後に拾える宝箱からゲット出来るリボンがオイシイ。

シナリオで挑戦可能になる順だと、ここは風のカオス・ティアマットの討伐後なんで、SoCでは最後に挑戦できる迷宮となり、階層も40階と非常に深い。

ただ、もう一つの「いやしの水の洞窟」はボスがやばい。多分、ラスボスより強いので、後に回す。

ここに出てくるボスは、「テュポーン」「オルトロス」「まれっしゃ」「デスゲイズ」という、FF6のボスたちで、「デスゲイズ」は特に強力。HPも高いし、攻撃力も高い。プロテア張る前に黒魔導師に被弾したら、LV60台でも一発で持っていかれるほど。HPカンストのスーパーモンクでも二発は耐えられない。

開幕で黒魔導師に被弾し、回復している間に、スーパーモンクにも被弾するという、なかなか厳しい展開で始まったが、なんとか立て直して、プロテスの重ねがけと、ストライをスーパーモンクに重ねがけをして、なんとか撃破。

FF6以降ではシリーズお馴染みとなった、アルテマウェポンをはじめ、ライトブリンガーなどの貴重な武具が手に入るが、ナイトも忍者もパーティーに居ないので、装備品が余る余る。。。

ライトブリンガーは赤魔導師専用なので、赤魔道士に持たせると、アルテマウェポンは白魔導師、マサムネは黒魔導師といった振り分けになってしまった。（スーパーモンクは結局素手が最強。攻撃回数が倍になるので）

とりあえず、今日は此処まで。