最近通っている屋内練習場では、私は貸しクラブを使っています。
あくまでもスイング矯正のためということなので、あえて20年近く前のモデルであろう、マッスルバックのアイアンを使っています。
最近はウッドのみならず、アイアンにも飛距離重視のモデルが乱立していますが、「狙ったところに少ない打数でボールを運ぶ」というという本質に立ち返れば、アイアンはマッスルバックで充分と個人的には思います。
確かに芯も狭く、難しいですがスイングの良し悪しが打球に直結しますし、手へのフィードバックが大きいので、感性も磨かれるのではないでしょうか。
それに、最近のマッスルバックは随分と簡単になっているので、決してプロやトップアマ専用の道具ではないですよ!
私の今のアイアンは軟鉄キャビティですが、次はマッスルバックにします!
タグ:
#ギア・用具