環境構築:初代メイン機 再Linux化

初代メイン機のスペック

ミドルタワー型のケースを利用した、XP時代から使っていて、フリーランスになった当初から使っていた自作機。とりあえず、コイツは「初号機」ってことにしておく。

  • CPU:Core 2 Duo (型番は忘れた)
  • メモリ:4GB(2GB×2)
  • ストレージ:160GB SSD+320GB HDD+1TB HDD×3

なんか、余ってたHDD一通りぶち込みました、って感じの構成になっている。(いや、実際そうなんだけど)

方針

  • ディストリビューションは使い慣れているCentOSの最新版(2019.3時点では7.6)
  • Linuxの勉強用+Dockerのホスト機として使うので、最小限でインストールして、必要なものは後から追加していくスタイルで。
  • 自社(自宅)サーバーとしてWeb、メール、ファイルサーバーあたりにしようかと思うが、初号機のスペックも低いので、弐号機とどっちメインでいくかは考え中。

事前準備や手順は弐号機のときと全く一緒。違うのはパーティションの切り方くらい。

 

のはずなんだが、DVDからの起動がなかなか出来ない。

BIOSではドライブ自体は認識しているようなんだが、ドライブがおかしいようだ。以前から初号機のドライブはなかなかトレイ開閉ができなかったりという問題があったが・・・

一応、USBのドライブでやり直したら、インストールメディアは認識してくれたようだ。

とおもったら、この画面から先に進まない。なんでだ??

何度かトライしてみると、一応先には進めたが、なんか気持ちが悪い。

パーティションの設定画面まで進んだが、320GB HDDがどうも認識されていないようだ。

以前は、SSDにシステム、RAID化したHDDにデータと分けていたが・・・

ここは、一度SSDのみフォーマットし、他は触らずに続けてみる。128GBあれば、システムだけで満杯ってことはないだろうし、後からHDD追加するのも勉強のうちってことで。

 

で、インストールできたが、今度は再起動時にHDDやSSDを認識しなくなったりしたので、大分手間取った。

*何度か再起動してみて、その都度BIOSで認識してるかチェックし、認識されたら起動順序設定し直して・・・

 

 

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