事務所NAS 一応復旧

一通り、事務所NASから必要なデータをバックアップし終えて、NASの再起動&ファイルシステムチェックを行ったところ、数十分かかったものの、特に問題なく再起動したので、ボリュームも拡張し、NASの容量は拡張できた。

が、ストレージプールの拡張で今回のたぐいのエラーが起きてしまうようなら、今後の方針も考えないといけない。

足りなくなったらディスクを追加する、というスタンスではなく、4TB HDDをもう一本追加してしまったほうが、リスクを減らせるのかも・・・

再構築でRAID破損は結構あるあるだが、ストレージプールの拡張も結局同じことなのか。

データがいろいろNASに溜まっていく前にディスク増設して、リセットしてしまったほうが良いのかもしれない。

SHRの RAID5 相当だと、4TB × 3 で12TB。実際にはかなり使える容量は目減りするので、10TB少々。

NASの容量としては、相当余裕を持って運用できるが、 こうなってくるとNAS自体のバックアップどうするか。

「バックアップのバックアップ」は流石にいらんとしても、旧PCから退避したデータは一応バックアップしておきたいし、OneDriveとかに上げてるような特に重要なデータは多少バックアップが冗長になっても構わない。

Synology 418j にはUSBポートも付いてるので、ひとまずは最低限+若干の余裕を見た程度の外付けHDDをつなげてバックアップとるか・・・

自宅に持って帰った3TBのHDDを再度事務所に持っていくのがベターか。

・・・なんか、機器の割り振りがどんどん振り出しに戻っていってる気もするが。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA