今日は、半月ぶりに仲間とのラウンドに行ってきた。

場所は大阪府高槻市の高槻カントリー倶楽部。といっても、場所的には高槻というより、かなり亀岡よりなんすけどね(^。^;)

天気予報をご覧の方なら後存知の通り、今日の京阪神は終日の雨模様。その中でのラウンドとなった。

ゴルフ勘が相当鈍っているところに来て、この雨じゃあ・・・とスタートする前は思っていたのですが、半月前のるり溪ゴルフクラブのときとは大違いの出来。

前のラウンドから、そう間隔が空いていなかったのが良かったのか、それとも悪天候で返って余分な力みが取れて丁寧なスイングが出来ていたということなのか。前回散々悩まされたヘッドアップが今日は殆どありませんでした。空振りもしませんでしたし・・・(苦笑)

スコア的には、前半はＯＢ絡みで５６と結構叩いたものの、１２０を越えたるり溪ゴルフクラブと比べると上出来。
後半はなんとほぼボギーペースの４６で上がってくることが出来ました。自己ベストが９２なんで、後半はほぼ自己ベストのペース。

ホンマ、ゴルフって難しいんですが、こういうこともあるもんです。

ちなみに、今日のプレー代のほうは、昼食つきで１７０００円台。まあ、メンバー中心のコースで都心から割りと近いとなれば、このくらいの値段は仕方ないところでしょうか。
ただ、コース的に残念だったのは、あまりにもビジターに不親切だったこと。
事前にＨＰでもプリントアウトして持って行けばよかったんでしょうが、ブラインドのホールが多いにもかかわらず、コースレイアウトの案内が全く無かったこと。
ピンが見えるところまで行けば問題なかったのですが、ティーショットでどちらの方向に打っていけばよいのか分かりにくいホールがちょっと困りモノでした。

ただ、どっちに打ってよいか分からない以上に困ったのが、打つタイミングが分からなかったこと。
不運にも直前の組の進行が非常に遅く、殆どのホールで待たされたのですが、ここまではよくあること。困るのは前の組が死角に入ってしまって、打ってよいのかどうか判断できないホールが数ホールありました。
大概、こういうホールではフォアキャディがいたり、カート連動の回転灯があったりして、分かるようになってるんですが・・・

ゴルフを楽しむ以前に、安全上で問題大有りです。

コースのレイアウトや状態など、決して悪いコースではなかったのですが・・・こういう不案内なところがあると、私のようなセルフプレー中心の貧乏ゴルファーだと『悪くは無いけど人にはオススメ出来ないコース』となってしまいます。