【アーカイブ】東城陽ゴルフ倶楽部 2010.04.29

9年来のゴルフ仲間と、久々にプライベートラウンドに繰り出した。
場所は、東城陽ゴルフ倶楽部である。我が家からは車で15分もあればついてしまう。

場所的には、関西の名門・城陽カントリー倶楽部のお隣で、今でこそセルフで気軽に回れるようになったが、もともとは城陽カントリー倶楽部には及ばないものの、結構ランクの高いコースである。それだけに、クラブハウスも名門を思わせるところが随所にあったし、コース自体のメンテ、レイアウトともに、非常にチャレンジしがいのあるコースである。

肝心の自分のゴルフの方は、まだまだ長いトンネルの中。

・ティーショットは前回の宝塚けやきヒルカントリークラブと比べると改善が見られたが、コースが広くて助かっていた部分もあった。が、ティーショットのOBは1回だけ。頭を叩いてのチョロもあるにはあったが、ずいぶんマシにはなった。

・セカンド以降のロングショット:前回とあまり傾向は変わらずだが、傾斜地でのミスが多く、特に左足上がりはほとんどトップ。どうしても目を切るのが早い癖が抜けていない。UTでのOBが一発。ただ、ライがよければ、それなりのショットはできていた。

・ウエッジ&グリーン周り:1発こすり球で池ポチャ(18H)。それ以外のウエッジのフル~ハーフショットは、依然と大差なし。が、グリーン周りのショートゲームが、相変わらず、精彩を欠いてしまった。一部、雨上がりでライが悪いところがあったという面もあるが、大オーバーに大ショートやザックリを連発。2回ほど、良いアプローチはあって、寄せワンのパー奪取につなげた場面はあったが、全体を通すと、全く精彩を欠いていた。
グリーン周りの攻略が私のゴルフの生命線なんですが・・・ここに精彩を欠くと、本当にスコアになりません。ショートコースの平日回り放題にでも入って、特訓しないと・・・

全体的には、パーが4つ。ボギーが3つと、良いホールは良いのだが、トリプル以上の大たたきが7回。うち5回は+4以上で、こういった大叩きをなくして、悪くてもトリプルまでで止められるようにしないと・・・

ラウンドのほとんどを歩いて望んだが、体力的な疲労はあまり自覚していなかったが、やはりラスト3Hで大崩れしたのは、体力的な問題もあるのかもしれない。ただ、グリーン周りの精彩を欠いているのは、明らかにメンタル。どうにもこわごわアプローチやバンカーショットに望んでいるため、結果につながらない。やっぱり、ショートコースの回り放題で、練習をつんで勘を取り戻すのが早道かもしれない。

タグ: #
コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA