【アーカイブ】ローズウッドゴルフクラブ@2010.05.16

先日は、所属しているサークルのコンペで、ローズウッドゴルフクラブに繰り出した。

コンディションには恵まれたが、しかしまあ、全くゴルフになっていませんでした。

前回のラウンドで改善の兆しが見えたドライバーもチーピン連発で6発OB。それ以外も、ティーショットは以前からの弱点が改善されず、精彩を欠きっぱなし。ショートホールでアイアン握っても殆どミスショット。それも殆どヘッドアップしてのトップだったり、左の壁が崩れて(これも原因はヘッドアップなんですが)のチーピンだったりと、全く弱点が克服できてません。

フェアウェイの良いライからは、そこそこのショットが出来ていたものの、複合傾斜の特ティーからOB連発があったり、勿体無いショットもあった。

何よりも、グリーン周りは相変わらず改善の兆しが見えない。メンタル的に完全に腰が引けてしまっているような感じで、あとから振り返ると、自信の欠如がモロに出ている感じがする。

そもそもが、ショットは多少あれるが、アプローチ&パットでなんとかスコアを作っていくタイプのゴルファーなので、その肝心のアプローチが精彩を欠くようでは、全くスコアになりません・・・

練習場では、ボールの後ろにスパットをおいて、そこから目線を切らさないようにショットをすること、右手の力でスイングするのではなく、肩を大きく回転させてショットをすることを心がけて練習していて、少しずつ改善の兆しが見られるものの、それがコースに出てしまうと、全く練習で出来ていたことが出来なくなってしまっているんですよね。
まあ、コースには都合のいいスパットなんてありませんから、練習場でもスパットを置かずともヘッドアップしないようにならないと、ナカナカ難しい。
それでも、今回のラウンドでも、練習の成果が出ているショットは少しは出ていたので、練習の方針は間違っているわけではないようだ。

しかしまあ、やっぱり、メンタル的に弱っているのが、集中力の欠如、自信の欠如につながっていて、それがスコアに直結しているのが現状といったところか。

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