【アーカイブ】けやきヒルカントリークラブ@2010.6.13

この日は、近畿地方が梅雨入りし、雨の中、サークルの月例会へ。場所はいつもの宝塚けやきヒルカントリークラブである。

あいも変わらず、前回のラウンド記のコピペで事足りてそうなラウンド内容で、前半55・後半56の111という結果。依然、今年に入って110すら切れていないが、一応は今年のベストは更新ということになった。

それも、最終18番で11の大叩きをしての111だったので、内容的には少しはよくなっていると思いたいところ。

とにかく、ティーショットでスコアを崩すという、お決まりのパターンである。及第点を与えられるようなティーショットが18ホール中4回では・・・しかも、4回のうち2回はパー3、しかもショートアイアンでのショットである。
長いクラブでの及第点は、5番ホールのドライバー、6番ホールでの5wだけで、それらにしても狙いよりは大分左へでていて、危ないところであった。

それでも、パーが3つ。2つはパー3での危なげないパーだったが、残り1つは、10番でティーショットがやっとこ谷を超えただけのミスから、刻んで3打目を寄せてのパー。
他には12番、15番ではOB後の特設ティーからピンに寄せたり、17番では左に大きく曲げた後、ラフからフェアウェイにレイアップして、パーのチャンスは作ったりと、アイアンの精度はまずまず上がってきた感じはある。

まあ、セカンド以降でミスが無かったかといえば、そんなことはないのだが、殆どが雨で重くなったラフに負けてのミスだったりするので、ある程度想定内というか。仕方ないというか。

また、グリーン周りも、ブランク明けの頃ほどビビらずに打てるようになってきて、精度はまだまだだが、改善傾向にあるのは確か。あとは、実践を積み重ねるのみと言った所。

パターは雨のグリーンを読み切れずに38パットと苦しんだが、まあ仕方ないといえば、それまで。ただ、ショートパットで引っ張ったり、押し出したりと言ったミスが数回あったので、そういったところでの集中力を切らさないようにしないといけない。

しかしまあ、ヤッパリ課題はティーショットです。技術的にどうすればいいかというポイントは分かっているはずなんだが、コースに出ると全く実践出来ていない。それも、セカンド以降とかだと、あまり意識しなくてもできることが、ティーグラウンドだと出来ないというのも・・・

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