【アーカイブ】試打インプ ~TOURSTAGE X-DRIVE 445~

ウエッジの試打に繰り出した、枚方カントリー・ゴルフアベニュー。

ショートコースを回るので、ウエッジしか持って行かなかったのだが、ショップに行くとTOURSTAGE X-DRIVE 445の試打クラブが入荷されていたので、早速試打してみることに。

シャフトは『ツアーデザイン B07-05』というもので、三菱レイヨンのディアマナとのコラボレーションシャフトになるそうだ。一般向けには用意されていない『黒マナ』に近いらしい。

現在使っている、青マナのS83と比べるとかなり軽めのシャフトなので、バランスがD2と出ている割には軽く感じる。また、若干短め(44.75インチ)になっているせいか、振り切りやすい。

いざボールを打ってみると、非常に楽に飛んでいく。引っかかりすぎることも無く、ぐんぐんボールが前に行く感じ。
以前に試打した、TOURSTAGE X-DRIVE GRと比べると、打球音も金属的過ぎず良い。黒色仕上げのフェースもなかなか渋い。但し、打感や音ではX500が一番だと今でも思っていて、それには及ばない。ただ、難易度は月とスッポン。プロ仕様とは言うが、TOURSTAGE X-DRIVE 445なら、随分簡単に打てる。

現在使っている、青マナS83装着のTOURSTAGE X-DRIVE 435にさしたる不満も無いので、すぐに買い換えようとは思わないが、非常に好感触な1本である。

仮に今の時期までX500で粘っていたなら、このクラブを間違いなく選んでいるだろう。

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