弐号機 バックアップ

一度、Ubuntu 18.04 で構築したときは、TimeShift を使ったが、19.04 にした際に一旦USB-HDDを全部外して構築したので、バックアップは取っていなかった。

流石に、バックアップレスは不安なので、2TBのUSB-HDDを持ち帰り、それをバックアップ領域にすることにした。

今度は以前と違って、システムとデータでバックアップを分けるのではなく、まとめてバックアップすることにした。

どうせ、システムごと再構築するときには、バックアップイメージからのリストアではなく、再インストールするだろうし、そうなるとファイル単位で戻せたほうが都合が良い。

ということで、初号機のデータ領域と同じ要領で、rsync を使うことにした。

下記のようなスクリプトを用意し、cron で回すことにした。

#!/bin/bash
rsync -avh --delete --exclude={"/backup/*","/dev/*","/proc/*","/sys/*","/tmp/*","/run/*","/mnt/*","/media/*","/lost+found"} / /backup

ルート配下を全部指定してしまうと、いろいろと余分なものまで入ってしまうので、–exclude オプションでそれらを除外している。

 

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